マルツのUSB-UART変換モジュール

AVRのデバッグ用にUARTで使うPD0とPD1を残してありましたが、よく考えるとUARTをモニターできるものがArduino以外になかったので、近所のマルツでこのモジュールを\893-で買ってきました。(近所にマルツしかパーツ屋がないのは苦しいorz)

マルツの超小型USBシリアル変換モジュールの箱

本体 マルツの超小型USBシリアル変換モジュール

箱を開けると本当に小さい基板と連結用のソケットが入っていて、これをはんだづけするとブレッドボードなどに指して利用できるみたいです。上の写真ははんだづけしてあるものです。

チップはProlific社のPC2303SAでUSB1.1/2.0フルスピードに対応しているようで、USBmicroのBソケットが付いています。

このモジュールの仕様で、信号ラインは3.3Vであるとこに注意しないといけません。5V系だったのでとりあえず手元の1kΩの抵抗2つで分圧してから入力させました。これで十分みたいです。電源は5Vでいいみたいですが。

この基板、ほんとうに小さくてUSBケーブルを指すとすぐ動きやがるのでケースとついでに5V変換の基板もつくろうと思っています。